塩基性染料とHC染料塩基性染料とHC染料は、 市販のカラーリンスやカラートリートメント市販品は、家で施術する事が前提なので、 塩基性染料は染料が皮膚に付きにくい性質を持っているので、 対して、 ですから、ホームケアで行う市販品では、HC染料が少な目になっているんです。 塩基性染料が多めだと、稀にカブレる方もいらっしゃるようです。 今、一番カブレない成分「HC染料」今、現在の日本のカラー剤の原料としては、 HC染料が多いタイプは皮膚に着くとなかなか取れないので、 |
いくら安全な「HC染料」でも、
混ぜる相手を間違えると大変なことになります。
一番怖いのは、
ヘナや草木染などの植物系なのに、
白髪の部分に2~5レベルの暗めの色がしっかり入るタイプです。
その場合、何かを混ぜてある可能性が高いです。
ヘナや草木染などの植物系に、
ジアミン系色素、HC染料、塩基性染料などを混ぜると、
それぞれを単品で使うよりも、
何倍もカブレます。
仮に、比率が1%未満の混合でも、
かなり危険ですので、
絶対やらない事を強く勧めます。
それでも、
ヘナや草木染などの植物系を使うなら、純度100%でお願いします。
ベストな組み合わせは?
ノンジアミンカラーや、ハイブリッドカラーとHC染料との組み合わせが一番いいのですが、
これも、
配合比率や、施術工程、放置時間など、何パターンもあって複雑なのですが、
当店独自で、もっともカブレにくく、
しかも、
暗めの色から明るめの色まで、豊富なカラーバリエーションを実現しました。
毛染めカブレに不安
毛染めカブレでご不安のある方で、
ヘアマニキュアでは再現出来ない、
従来の毛染めと同じような色彩をご希望の方は、
どうぞ、当店でご希望の色をお試しください。
※ 初めてのお客様にはパッチテストをお願いする場合がございます。