今、一番カブレない毛染めの成分は?

2019/07/30

塩基性染料とHC染料

塩基性染料とHC染料は、
ヘアマニキュアとは違う、新しいタイプの染料で、
どちらも、
2001年から化粧品規制緩和で使用可能となったヘアカラー用の原料です。
(半永久染毛料になります:単品使用ならば使用前の皮膚アレルギー試験(パッチテスト)は不要です)

市販のカラーリンスやカラートリートメント

市販品は、家で施術する事が前提なので、
どうしても、塩基性染料がメインになり、多く配合してしまうんですよね。

基性染料は染料が皮膚に付きにくい性質を持っているので、
扱いやすい面もありますが、
その分、色の退色が早いのです。
それと、色の種類が少なくブルー系が強く出やすいのも特徴です。

対して、
HC染料の最大の特徴は、成分の分子が小さい点です、
分子が小さいため永久染毛剤のようにキューティクルを無理に開く必要がなく、
キューティクルの隙間から染料が浸透して着色することにより、
髪を傷めるとことなく染めることができ、色の退色も遅いのです。
そのため、地肌に付着すると取れにくい場合もあります。
それと、色の種類が多く鮮やかなのも特徴です。

ですから、ホームケアで行う市販品では、HC染料が少な目になっているんです。

塩基性染料が多めだと、稀にカブレる方もいらっしゃるようです。

今、一番カブレない成分「HC染料」

今、現在の日本のカラー剤の原料としては、
一番カブレない成分は「HC染料」なんですが、

HC染料が多いタイプは皮膚に着くとなかなか取れないので、
扱いが難しいので、基本的にはプロ用になっていますね。

painting
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くら安全な「HC染料」でも、
混ぜる相手を間違えると大変なことになります。

一番怖いのは
ヘナや草木染などの植物系なのに、
白髪の部分に2~5レベルの暗めの色がしっかり入るタイプです。

その場合、何かを混ぜてある可能性が高いです。

ヘナや草木染などの植物系に、
ジアミン系色素、HC染料、塩基性染料などを混ぜると、
それぞれを単品で使うよりも、
何倍もカブレます。

仮に、比率が1%未満の混合でも、
かなり危険ですので、
絶対やらない事を強く勧めます。

れでも、
ヘナや草木染などの植物系を使うなら、純度100%でお願いします。

ベストな組み合わせは?

ノンジアミンカラーや、ハイブリッドカラーとHC染料との組み合わせが一番いいのですが、
これも、
配合比率や、施術工程、放置時間など、何パターンもあって複雑なのですが、
店独自で、もっともカブレにくく、
しかも、
暗めの色から明るめの色まで、豊富なカラーバリエーションを実現しました。

毛染めカブレに不安

毛染めカブレでご不安のある方で、
ヘアマニキュアでは再現出来ない、
従来の毛染めと同じような色彩をご希望の方は、
どうぞ、当店でご希望の色をお試しください。

※ 初めてのお客様にはパッチテストをお願いする場合がございます。


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